『2018.9.19の質問〜届いた箱に入っていたものは?』
「○○くんあての、差出人のわからない箱が玄関に置いてありました。さあ、中には何が入っているでしょうか?」
この質問にお子さんはどう答えるでしょう。
「その箱の大きさはどのくらい?」
ということが気になる分析派、
「友だちに貸した本かな」
と考える現実派、
「未来のぼくからのプレゼント」
などという想像派……
あなたのお子さんはどう答えるでしょうね。
例えば……
(子)新しい野球グローブ!
(大人)それ、願望でしょ。
(子)うん、ぼくのプレイを見て、可能性を感じたスカウトマンから。
(大人)現実的なような、想像力あるような。
(子)青いグローブで、紐はオレンジ。
(大人)わあ、具体的。
(子)立花スポーツで6,415円で売られてるやつ。
(大人)めちゃくちゃ具体的だね。
(子)あ、サンタさんからのプレゼントでもいいよ。
こういう他愛のない質問でイメージ遊びをすると、想像力が養われます。
想像力は、何かを創り出す時に役立ち、芸術を楽しむ豊かさを育てますね。
想像力のある子はコミュニケーションも上手なことが多いと思います。相手の状況や気持ちを想像して、思いやることができるからでしょう。
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