『2018.11.16の質問〜あなたの家庭の良いところは?』
あなたは『家庭』というとどういうイメージが浮かびますか?
平成27年の国勢調査によると全世帯数のうちひとり世帯は34.6%で、国土交通省の試算では、2050年には、そのひとり世帯が全世帯の40%を超えるそうです。
家庭というのは安心できる場、幸福を感じる場だと思うので、それが減っていっているのは寂しいことです。
《親子の会話例》
(子)お母さん、今日、ずいぶんごちそうじゃない?
(大人)今日は、結婚記念日なんでーす。
(子)そうなんだー。それはめでたい!
(大人)そう。12年前の今日がなかったら、あなたは生まれていない。
(子)お母さんたちの子に生まれたおかげで、こんなに美味しい料理が食べられます。
(大人)こら、つまみ食い、だめ。
(子)ぼくが生まれたおかげで幸せでしょ?
(大人)うん、幸せ。毎日家族で笑って暮らせるもん。
(子)今日は感謝いっぱい、料理いっぱいの日だね!
家庭といっても家族構成やその人間関係、経済的なものなど様々で、中には決して幸福な場とは言えない家庭もあります。
家庭は子どもにとって、社会性の基礎を築く大切な場なので、可能な限り良い家庭環境をつくりたいものです。自分だって安らぎを感じる家庭の方が良いですよね。
では、良い家庭環境とはどんなものでしょう。団らんがあって、結束があって、それぞれが幸せに生きるために必要な場であるといいな、と私は思っています。詳しくはメルマガで↓
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