【どのように宿題をする?】

『2018.9.10の質問〜どのように宿題をする?』

今も昔もある宿題。宿題と一口にいっても、いくつかの目的のものがあります。

その日の授業の復習、翌日の授業の予習、授業中に終わらなかった問題、反復練習、応用問題など。
私はまだやっていない勉強をする予習は好きでしたが、やったことの確認をする復習は嫌いでした。
家では宿題をしたくないので、朝早く学校へ行ってやっていた記憶があります。その頃から朝型だったようです。

例えば……
(子)野球の練習で疲れて帰ってくるから、宿題やるのはしんどい。
(大人)でも、両立してて偉いよ。
(子)やらないと恥ずかしいし、休み時間がなくなっちゃうからね。
(大人)私も嫌いだったなあ。特に計算ドリル。
(子)計算機とかパソコンがあるのに、なんでわざわざ計算するの?
(大人)うーん。確かに。
(子)Aくんは宿題が簡単すぎて、勉強にならない。時間の無駄って言ってる。Bくんは宿題わかんないから、お兄ちゃんにやってもらうんだって。
(大人)外国では宿題のない国もあるんだってね。
(子)いいなあ。

子どもの頃、宿題を引き受ける会社のお話を読んで、面白いなあと思っていましたが、今では本当にそういう業者がいるそうですね。
「お金を出して、宿題をやる時間と先生に指導される時間を買う」
という感覚なのでしょうか。そうなると、宿題って必要なのかしらと思ってしまいますね。

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