〔少しずつでも前に進む努力を〕
今さらタッチタイピング
今、貿易仲間の間で、
「タッチタイピングを習得しよう!」
という課題に取り組んでいます。
仲間の半数はタッチタイピングができ、半数は私と同じで自己流で打っていました。
私は人が話しているのをそのまま打てる程度にはタイピングが速いのですが、腕をいっぱい動かすので、
「ピアノを弾いてるみたい」
とよく言われます。
私の場合は文字入力の際に高い位置から指を落とすので、腕にもパソコンにも負担が大きいと思います。
仲間内でタッチタイピングが話題に出始めた頃から、指の定位置を守って打つよう意識していたのですが、これ、本当に早く打てますね。
手首部分をトラックパッド(私はMac派です)の両側に置いておけるので、腕への負担もまるで違います。
スタートに時間がかかったが
思い返すと、セブで新しい会社に勤務し始めた時に、社長に
「タッチタイピング、覚えましょう」
と言われたことがありました。
その時にどうして始めなかったのか忘れましたが、スタートするまでに随分時間がかかってしまいました。
新しいことを習得する時は大抵そうですが、タッチタイピングを習得する時にも順番があるそうです。
- まずは下(キーボード)を見ないで打つ練習。
ローマ字入力なので、母音の場所が自然に打てるかどうかが鍵のようです。 - 次に正確に早く入力していく段階。
私は今ここです。 - これができるようになったら、漢字変換を正確にできるようにして、スピードを上げるのだそうです。
リーダーによると、
「仕事が10倍速くなる」
ということなので、早くものにしたいと思います。
今、この文章も下を見ないで打っています。
あなたは仕事の効率化のためにどんな工夫をしていますか?
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