『2019.3.12の相談〜スイーツは体に悪い?』
3月12日は『スイーツの日』だそうです。
私はセブ島から日本に帰国した時、嗜好品の豊富さに驚きました。特にスイーツは見た目が可愛らしく、素敵なキャッチコピーがつけられ、季節限定などの工夫がされていて、甘いものが好きでなくても購買意欲がそそられます。
子どもにも、スイーツ好きな子が多いと思いますが、糖分や添加物などが気になるところです。
《親子の会話例》
(大人)今日のおやつは春のスイーツだよ。
(子)わあ、いちごだ。大好き!
(大人)可愛くて食べるのがもったいないね。
(子)でも食べるんでしょ?
(大人)もちろん。手作りで甘さ控えめなんだって。
(子)イチゴが酸っぱいから、クリームが甘く感じる。美味しいね。
(大人)旬の食材を使ったスイーツっていいよね。
(子)うん!エネルギー補給もできたし、庭でもうひと練習してこようかな。
(大人)補給したエネルギー、勉強には使わないのね。
スイーツはおやつとして食べますが、子どものおやつは、質、量、タイミングが大事ですね。お子さんの生活スタイル(スポーツをしているなど)や体質に合わせ、適切なものを選んであげたいものです。
糖分も、種類を考えたり、摂りすぎに気をつけたりすれば、楽しみの一つになりますね。
育ち盛りのお子さんの栄養補給になるようなものを、間食として適度な量、空腹を感じるタイミングに合わせてとれるようにしましょう。自己管理ができるようになるまでは、大人の協力が必要になると思います。
昨今は健康やアレルギーなどに配慮したスイーツも出てきて、選択肢も増えました。ぜひ上手にスイーツを楽しんでください。
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