〔効率化というよりは濃密化を〕
時間がもっとほしい
最近は1日のほとんどを貿易ビジネスに使っています。
本当なら22時から23時には就寝したいところなのですが、21時頃になって始めた作業が終わらず、結局日をまたいでやり続けてしまうこともあります。
久しぶりに
「時間がもっと欲しい!」
と思っています。
でも時計で測れる時間というのは1日24時間しかありません。
誰にでも平等に24時間あります。
もしかしたら、世の中のあらゆる事象の中で、唯一平等なものかもしれません。
無駄な時間が増えても無意味
「時間がもっと欲しい!1日が24時間よりも長ければ良いのに」
と思ってしまいがちですが、実は1日がもっと長ければ、無駄な時間が増えるだけなのかもしれません。
時間をどう使うかは自分次第で、この一瞬一瞬の判断で、自分が人生の目標に近づくか、遠のくかが決まってきます。
そう考えると、その時間をいかに有意義なものにするかは、人生そのものだといえるのではないでしょうか。
文筆家のアーサー=ブリスベンの哲学は『残りの時間を最大限に活用する』だったそうです。
彼の言う『残り時間』とは隙間時間のことです。
私たちは毎日、やるべきことや決まっていることを行っていますが、その隙間の時間をいかに使うかで人生が変わると考えたわけです。
自身の時間割を見直す
というわけで、私も自分の時間割を見直してみました。
私の場合、5時に起床してからメルマガ等を書き始めるまでの1時間、夕食後から仕事を始める20時までの時間の中に、宝物のような隙間時間が隠されているようです。
また、隙間時間ではありませんが、午後の仕事は効率が落ちるので、ここを改善したいなと考えています。
あなたは隙間時間をどのように使いますか?
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