〔輸出に特化した日々〕
ZOOMでお悩み相談
「教員を退職して輸出業をやりたい」
という方と、zoomでお話をしました。
- 「何から勉強すれば良いですか?」
- 「最初はどんなものを売っていましたか?」
- 「物流会社はどこを使っていますか?」
- 「値付けはどのような基準でやっていますか?」
と、具体的な質問をたくさん受けて、一つ一つ丁寧に答えたつもりです。
1時間ほどお話をして、
「勉強するほど、自分にやれる気がしなくて不安に思ってました。お話を聞いてやり方が分かったので、頑張れそうです」
と喜んでいただいたので、私も嬉しかったです。
色々と答えはしましたが、私も本格的に始めたのは5月ですから、3ヶ月前は同じ疑問をもっていたな、と感慨深く思いました。
3ヶ月の成果としての輸出チーム
この3ヶ月、本当に輸出だけに専念させてもらって、おかげさまで社内に輸出チームもできました。
昨日、配置換えをして、市場調査をするスタッフ、商品を扱うスタッフ、作業の確認をしてくれるスタッフ、スタッフ全体の管理をしてくれるスタッフ、というように分担をしました。
それぞれの適性に合った仕事ができるようになったのではないかと思います。
いろんなつながりが広がっていく
夕方には別の会社の方とミーティングをして、輸出仲間たちと定例の学習会をすることを決めました。
また、毎夜何時間かzoomをつないでおいて、お互いに黙々作業をし、わからないことがあれば聞き合うような活動をすることにしました。1対1のつながり、社内の繋がり、社外のつながり……様々なつながりを感じた一日でした。
リアルで会うことは難しくなったけれど、移動時間をかけずにオンラインで気軽につながれるようになりました。
こんな時期だからこそ、ますます人とのつながりを大切にしていきたいと思います。
あなたはどんな人たちとつながりたいですか?
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