〔道具にこだわり時間を生み出す〕
新MacBook Airが好調
最近、Macを新しいものにしたのですが、これが快適です。
その前に使っていたのは全く同じMacBook Airだったのですが、キーボードの文字はかすれ、打っているとボタン(キートップ)が取れるところがあり、動作が緩慢になっていました。
新しいMacはキーボードの打ち心地が全然違って肩がこりませんし、動作が遅くていらいらするということもありません。
道具は効率を追求して使い倒す
そんな折、貿易仲間との話の中で、パソコンの話になりました。
先輩の一人はMacとWindowsの両方を使いこなし、パソコンをとても大切にしていて、数年ごとに交換するそうです。
毎年替えるという仲間もいました。
彼らによると、
「古いパソコンはコスパが悪い。お金を節約したいなら、新しいパソコンを買うこと」
とのこと。
大きく進化したノートパソコン
それを聞いて、ノートパソコンを使い始めた教員の頃を思い出しました。
当時はまだ学校にパソコンが入っておらず、教員はワープロを使っていて、ノートパソコンを持っているのは事務の先生と私くらいのものでした。
そのノートパソコンが度々フリーズしたり、動作中の砂時計マークになったりして、ものすごくイライラし、やる気を削がれていました。
あれから25年。今ではパソコンも改良され、Wi-Fiも強くなり、自分自身もだいぶ使い方を覚え、そこまで困ることはありませんでしたが、パソコンを使いこなしている彼らから見ると非効率だったことでしょう。
彼らはスタートアップソフト(起動項目)等の設定に気を遣い、壁紙(デスクトップ)も黒くして、少しでもパソコンに余計な負荷をかけないようにしているそうです。
私は新しいパソコンを手に入れた時、まず壁紙の選定から始め、私好みの絵にして喜んでいました……。
仕事道具にこだわろう
「成果を出そうと思ったら仕事道具にこだわらないと」
と言われ、認識を改めました。
「別に困ってないからパソコンを替えなくていい」
と言う私を、
「絶対替えたほうがいい!」
と説得してくれた夫に感謝です。
時給換算したら、効率的に仕事ができるかどうかが、積もり積もって大きな違いになります。仕事道具は大切ですね。
あなたは仕事道具にこだわりをもっていますか?
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