〔対話は心を保つのに必要〕
懐かしい人とのやり取り
先日、セブにいた時代のスタッフと、メッセンジャーでやりとりをしました。
その女性は、今は日本人オーナーのゲストハウスの管理をしているのですが、ロックダウンでゲストが来ないので、大変なのだそうです。
ゲストが来なくても家賃や電気代、インターネット料金などはかかります。
外出できないので、部屋の様子を見にいくこともできず、漏水などが頻繁に起こるセブの建物の様子も心配なようです。
状況は厳しいけれど、久しぶりにセブの知人と話せたのはうれしかったです。
知人も、
「ずっと家にこもっているので、久しぶりに家族以外の人とおしゃべりができて楽しかったです」
と言ってくれました。
オンライン上であっても会話は重要
以前も書いたように、オンライン上でも、人との会話には心癒されます。
そこで、インスタグラムのフォロワーさんたちとお茶会をすることにしました。
私の投稿へのコメントを見ると、
- 「休校中でも週に一回、子供の生存確認のために登校日があり、家庭訪問もあります」
- 「始業式の前日、きちんと予防できるのかと、親から問い合わせがありました。教室も教員も増えていないのに、三密を避けるのは無理です」
- 「保育所は休みになっていなくて、毎日机、椅子、おもちゃなどの消毒を、子供達の相手の合間を縫ってやっています」
と、みなさん、本当に苦労されています。
私のインスタのフォロワーさんは圧倒的に教員が多く、教員は学校外の方がいると条件反射で『建前の顔』になってしまうので、今回は教職員限定で募集させていただきました。
7つの日時を提案し、各回3名様くらい、40分をめどに話したいと呼びかけたところ、今のところ休日の夜の回が人気があるようです。
オンライン上のお茶会
先生方の投稿を見ると、
- 「職員室が三密なんだけど、これで良いのか?」
- 「妊娠中なので、勤務するのが怖い」
- 「学校にいると無理に仕事を作られる。休校なら、教師も在宅ワークにして欲しい」
- 「気合いとやる気でなんとかしろっていうのはやめて欲しい」
などなど、相当ストレスがたまっているようです。
学習会ではないのでテーマは設けません。
愚痴でもいいから、しゃべってストレス解消になれば、というくらいの感じです。
詳細は森内にお問い合わせくださいませ。
あなたはどのようにストレスを発散させますか?
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