『2019.1.9の質問〜風邪をひいたらどう治す?』
「風邪という病気はない」
と聞いたことはありませんか?
風邪というのは、鼻や喉など呼吸器でおこる急性の炎症の総称だそうです。教員時代は子どもたちに風邪をひかせまいと、手洗いうがいをするようにやかましく言い、湿度を気にして教室内に濡れたタオルを何枚も干しました。
でもどんなに気をつけても、風邪ひきさんは出てしまうものです。
《親子の会話例》
(大人)今日、私、風邪気味だから近づかないでね。
(子)珍しいね!寝てなくていいの?
(大人)うん。夕飯作ったら少し食べて薬飲んで寝る。
(子)夕飯作り手伝おうか?食欲ある?
(大人)ありがとう。もうすぐできるから大丈夫。食べられると思う。
(子)あ、風邪の時は水分をいっぱいとった方がいいって先生が言ってたよ。
(大人)そうだね。そうする。ありがとう。
(子)スポーツドリンクでも買ってこようか?
子どもたちには咳エチケットについてもうるさく言いましたが、一人が風邪をひくと、特に低学年では次々にうつっていって、大変な思いをしました。
風邪をひいていない時は予防で、ひいてしまったらうつさないように、冬になると常にマスクをしていたような気がします。
なにしろ病院も薬も嫌いなので、ひたすら眠って自力で治していました。
あなたのお宅では、風邪をひくとどのように治しますか?
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