子どもの自己コントロール力協会

【無意識下で何を判断できる?】

決断の時

〔自身のCPUに過負担をかけない〕

判断疲れはけっこう堪える

昨日は忙しい1日でした。

  1. 新しいスタッフさんとのzoomミーティング
  2. 施設にいる母との面会
  3. オンラインセミナー参加
  4. 別のスタッフさんとのやりとり
  5. アメリカのお客様と台湾のお客様とのやり取り

等々。
身体的にはそんなに大変だったわけではないし、スタッフやお客様とのやりとりは楽しかったのですが、疲れました。 

きっ『決断疲れ』だと思います。
人は決断をするたびに精神的な負荷があり、決断が多いと疲れてしまい、エネルギーがなくなるということです。

9,000回の決断の中での軽重

私たちは普段の生活の中でも絶えず決断をしていますね(一説によると,一日に9,000回以上も決断しているとか)。

でもこれらは、長年続いた習慣があるので比較的軽い決断で済みます。

などなど。

大変なのは、新しく経験することに関わる決断ですね。

などなど。

決断疲れをなくすコツ

決断疲れをなくすコツは、意図的に決断の数を減らすことだそうです。
日常生活であれば、日課を決め、それを習慣にしてしまうということでしょうか。

仕事関で出てくることは、何度も経験して、
「こういうケースにはこう対処したら良い」
ということを自然に行えるようになると、脳への負担が減らせるかもしれません。
脳をなるべく疲れさせず、その分、さらに生産的なことにエネルギーを使えるようになりたいと思います。

あなたが決断なしに取り組めることはなんですか?

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