〔久々に行ったZOOM交流会〕
仲間との現状交流
先日、オンラインスクールを主催する仲間たちとの、zoom学習会がありました。
私はこのところ本業にかまけていて、情報発信がなおざりになっていましたが、久しぶりに自分のやりたいことについて話し合って楽しかったです。
こんな時期ですから、はじめはまず各地の新型コロナウイルス感染症の影響について交流。
八女に負けず自然たっぷりの環境で過ごす仲間は
「近所のお家に『コロナ疎開』のお孫さんたちが預けられてて、小さな子供の声が聞こえるようになったよ」
と言っていました。
農家を本業とする仲間は、
「売上が下がっても野菜たちの成長を止めるわけにはいかないから、経費はいつも通りにかかっちゃう」
と嘆いていました。
オンラインスクールについての交流
みんな様々な状況にありますが、オンラインスクールのことだけを取り上げれば、今は家にいる人が多いので会員を増やすチャンスです。
それぞれ、手直しをしたい内容や、新しく作りたいスクールについて交流をし合いました。
私の『大人が変われば子供が変わる かえるカフェ』については、
「人生に必要な教科で、大人の学校という感じ」
「『学校では学べない』というキャッチコピーは勉強嫌いな人に響かないので、『学校では教えられない』の方がいい」
というアドバイスをいただきました。
小学生のお子さんをもつ方々からは、
「学校の先生って未知の存在なんですよね。子供を学校に預けたら、もうそこで何が行われてるかわからない」
「成績ってどうやってつけてるの?クラス替えってどうやって決めてるの?とか、知りたいことがいっぱいある」
というお話をいただきました。
「保護者と先生たちの座談会をやってほしい」
という意見もありましたが、それはきっと教師側が嫌がるだろうなと思います。
保護者には本音で話せないという意識もあるし、個人情報保護の観点からも難しい。今は発信したことがネットですぐに広まってしまうので、「ここだけの秘密」を話すのはリスクが大きいですね。
まずは裏で現役教員たちと勉強会をやり、そこから出てきた本音を、表に出られる私が保護者たちに伝えるという方法をとると良いのではないかという話になりました。
そのために、私の背景を時系列で物語的に伝えると良い、葛藤はその人のオリジナルだから、葛藤したことを盛り込むと良いと言われました。
その話の中で、教師向けの独立起業の話を聞きたい先生もいるのではないかということも言われました。
第三者の立場からの意見は貴重
やはり時にはこうして、全く関係のないことをやっている仲間から、第三者の立場の話を聞くのは勉強になります。
皆さんも、こんな時期だからこそオンラインでお話をしませんか?ただ近況を伝え合うだけでもストレス解消になるし、普段よりも考えることが多い時期なのでお互いに新たな発見があるかもしれません。
今年はお花見ができなかったので(した方もいらっしゃるかな?)、zoomでオンライン呑み会というのも良いですね。
森内と話したい方は、ご連絡くださいませ。
あなたはオンラインでどのような活動をしたいですか?
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