子どもの自己コントロール力協会

【どんな仲間が必要ですか?】

固い握手を交わす

〔ようやく見つけた私の進む道〕

コミュニティに参加して実感した事

私は今、輸出ビジネスと貿易のコミュニティに参加しています。
まず4ヶ月間はここでしっかり学んで、その後は継続するかどうかを決めるつもりです。

このコミュニティに入って感じたのは、
「独学には限界がある」
ということと
「仲間は必要」
ということです。

仲間からしか学べないこともある

昔から言われていることですし、人生経験の中で分かっているつもりではいましたが、今回ほどそれを感じたことはありません。

今はネットで検索すれば、物販のことでも何でもわかって、それを学べば自分でもできるような気になりますが、そうではないということがわかりました。
パソコン操作や手続き関係等は調べながらできますが、何しろ一人でやっていると全体像が見えないのです。
良い商品があり、お届けする方法もわかるけれど、届け先がわからないという状態です。

いろいろな人が、
「あっちだよ」
「こっちだよ」
と教えてくれるのですが、それぞれ考えていることが違うので、みんなの言う通りにしていたら、あっちへ行きこっちへ行きして迷ってしまいます。
このコミュニティに入って学び、ようやく届け先がわかり、そこへ行く道筋が分かり、そこへ行くには何を準備したら良いのかが見えてきました。

迷っている時は届けること自体が目的になってしまいがちでしたが、本当の目的は『日本の良い商品を使って生活を豊かにして欲しい』ということだと再認識しました。

独りでは挫折することも前向きに

スタート地点にいて、
「ここに良い商品があるよー」
と叫んでいても遠くにいる相手には聞こえないので、まずは私が良い商品を持っているということを、それを欲しいと思ってくれる相手に知らせる必要があります。
そのためには思っていたよりもずっと退屈な道を、毎日ひたすら歩いていかなければならず、1人では挫けそうになって、
「明日、今日の分も進めばいいや。今日は休もう」
と怠け心が出てきます。

でも、仲間と一緒に歩いていると楽しくて疲れを忘れますし、時には
「負けないぞ」
という競争心も湧いたりして、エネルギー源になっています。


私の好きな冒険もののファンタジーにも、必ず仲間がいます。
励ましあったり、仲違いしたりしながら、共にゴールを目指すのは楽しいものです。
4ヶ月間、ゴールに向かって正しい道筋を仲間たちと一緒に進んでいきたいと思っています。

あなたはどんなコミュニティに所属したいですか?

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