『2019.1.17の質問〜どんなボランティアをしたい?』
今日は防災とボランティアの日です。これは1995年の今日、阪神・淡路大震災が起きたことにちなんで制定されたものです。
あの地震が起こったのは早朝のことだったので、私は起きてすぐにニュースで地震のことを知り、慌てて夫を起こした記憶があります。
夫の実家が京都にあり、関西には親戚が大勢いたからです。
親戚達には大きな被害はありませんでしたが、この時のボランティアの方々の活躍をありがたく思いながら見ていました。
《親子の会話例》
(子)今日、ボランティア活動でお年寄りの家に行ったよ。
(大人)そんな授業があるんだ。
(子)うん。『総合的な学習の時間』で。
(大人)お年寄りの家で何したの?
(子)自分たちが育てたお花を届けたの。
(大人)みんな喜んでくださった?
(子)すっごく喜んで、お菓子をくれる人もいたし、そうでもない人もいた。
(大人)そうでもない人もいるんだ。
(子)うん。子ども嫌いなのかもね。
(大人)ボランティア活動してみて、どうだった?
(子)疲れたー。
阪神・淡路大震災の時は娘がまだ小さかったので、私は現地へ行けませんでした。
ボランティアの皆さんが活動している姿を見聞きして、自分も何かでお役に立てることがあればしたい、と思ったのが、その後ボランティア活動にかかわるきっかけになったかもしれません。
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